ひなの感染症
ひなですが、
最近、季節の変わり目も手伝ってか・・・
体調に波があります。
以前、ひどく体調を崩してから大きくは崩してないんだけど
実は、以前のCPRが急上昇した時のような前兆があった時に
飲ませる用に「抗生物質」を少しもらっていて
それを飲ませたりしてたんです。
前兆と言うのは
「黄色い目ヤニが出る」
「咳かひどく出る」
「あまり動かず元気がない」
など。
9日の狂犬病の注射の時も少ーし元気がなくて、
黄色い目ヤニが出ていたので
目ヤニと涙の細菌の検査をしてもらいました。
やっぱり細菌が繁殖。
のどの調子もイマイチ。。
先生がのどをちょっと押すとすごくむせます。
でも、やっぱり抗生物質をいつも飲むことは
逆に細菌を繁殖させてしまう事もあるらしく良くないみたいです。
以前体調を崩した時に免疫力をあげる内服薬を出していただいていたんですが、
ひなには合わなかったようで、飲ませると吐いてしまうので使えなくなりました。

先生が言うには
「やっぱりひなちゃんは粘膜の免疫が弱いんだよね。。」
とのことでした。
なのでのどや鼻、目などすぐにやられてしまうんですね。
でも、今回はそんなにひどい状態じゃなかったので
飲み薬ではなく、目薬の抗生物質が入った物を処方してもらいました。
3日間使うと言う事で金曜日から3日間使って目ヤニはよくなりました。
咳はいつも飲んでいる「麦門冬湯(バクモントウトウ)」でなんとか大丈夫みたいです。
この漢方はひなには合っているようで飲んでも体調も悪くならないし
飲むと即効性があって楽なるみたいです。
あとは私が個人的に買って与えているサプリメントは
「マルチビタミン」
「消化酵素」
あとは免疫力をあげる効果のある「キャッツクロー」をあげています。
なんとか・・・
なんとか、若くて体力のあるうちに免疫力を少しでも上げたい。
そう思って入るんですがなかなか。。
ひなの平熱は「37.5度」
ホリスティックでは犬の平熱は「37.5~39.0度」とされていますが
ネットなどで見ると「38.0~39.0度」くらいが多く書かれています。
すなわち人間でもいますが「低体温」なんだと思います。
なのでひなの場合38.5度とかでも十分熱がある事になります。
とにかく寒い日はブランケットとかをかけて体を冷やさないように気をつけています。
最近、ひなの体温管理もできるように犬用の体温計を買いました。
先生には
「ひなちゃん、2歳・・・今年で3歳、本当は今が一番免疫力もあって健康な時期なんだけどね。。」
と言われました。

できる事はやっているんだけど・・・。
「なぜ」って言っても意味がないし
「どうしよう」って思っても意味がない。
ネガティブに考えても1つも良い方に向かないってわかってるのに
最近、私の膝の上で寝ているひなを見ると
不安が胸に押し寄せる事があります。
「何かあったらどうしよう・・・
どうしたらいいんだろう・・・。」
って。
以前ひどく体調を崩した時は本当に本当に辛そうで、
どうしてあげることもできなくて、
このままどうにかなっちゃうんじゃないかって思うくらいでした。
この小さな小さな1.6キロの体の
大きな大きな命。
守り切れなかったらどうしらいいんだろう。。
根っからのポジィティブ人間なのに。
明るいだけが取り柄みたいな人間なのに。
こんなんじゃダメだーー!
と、自分で自分をたしなめて奮い立たせてみたり。
それに・・・ひなに私の不安が伝わってしまう。
それが一番良くない事。
でも、大丈夫です。
ここで弱音も吐いたことだし。
しっかり、元気に、楽しく。

ひな、大好きだよ。
「大好き」って何回言っても足りないくらい。
大好き。
たまに凹むこともあるけど・・・
母、しっかりするからね!
まずはできることから。
まだまだできる事があるはず。
ひなの負担にならないように、
できることをやっていこうね。
皆様、今日はヘタレ・そら子の泣き言でした。
ごめんなさい。
あしたからは、元気なふわっふわ日和です。

↑そろそろ外のラン行けるかな~♪
いつも応援ありがとうございます!!
| ひなの・易感染症 | 23:05 | comments:18 | trackbacks(-) | TOP↑